8月18日(火)新型コロナウイルスの影響で激減した需要の回復に向け、安全・安心なバス旅行をしてもらう為、宮城県と宮城県バス協会が主催した貸切バス感染防止対策をPRするイベントが県庁前で開催され、その協力に行ってきました。
旅行関係者や、県教育委員会担当者、各報道関係者など、50人を超える方々が参加する中、東日本急行さんでは乗車前の検温や手指消毒、車内の手すりや座席のテーブル等を消毒液で拭き取る実演を行いました。当社ではそれに加えて、バス車内が換気されるスピードを実際に目で確かめて頂く様、車内でスモークを発生させ、窓を開けなくとも約5分で車内の空気が入れ替わる『外気導入システム』の実証実験を行い、ガイドラインに基づいた感染防止策や工夫している点など説明を交えながら紹介してきました。
宮城県バス協会理事を務める当社の社長
「お客様がマスクや手洗いなどの協力を頂いた上でできる限り楽しい旅行が出来るようサポートしたい。」
今後もコロナ感染拡大の動向が心配ですが、感染防止対策を徹底し、安心してご乗車頂ける様なお一層努めてまいります。