お知らせ

　７月も下旬に入り、宮城県内の学校も夏休みに入っていますが、気温の低い日が続いています。先日にご案内した際も、下は梅雨模様で雨が降っていまたが、山頂は雲の上にお釜がきれいに見え晴れの日に見せる姿と一味違って見ることができました。

 東北の標高の高い山は、7月１日前後を皮切りに山開きとなっています。

先日、長崎県からのお客様を、月山と鳥海山にご案内しました。山岳ガイドさんのお話によると、例年よりも残雪の量が多く、歩くのは大変でしたが、雄大な雪渓が楽しめたとの事です。

震災遺構　気仙沼向洋高校へご案内した時の写真です。

震災当時の画像が放映されたり、津波の時に校舎の中に入った車があるなど、当時を物語る貴重な施設となっています。

　岩手・秋田県境の八幡平山頂には、上から見ると龍の目に見える事からドラゴンアイと呼ばれる「鏡沼」というスポットがあります。雪解けが進む5月中旬から6月中旬まで現れるそうです。だいぶ雪解けが進んでいましたが、青と白のコントラストがきれいに見えました。

６月も終盤になり、東北地方南部も梅雨入りし、雨の日々が続いています。

東北の平日は、修学旅行のシーズン真っただ中ですが、その中からの１ショットです。夕暮れの猪苗代湖畔の志田浜。曇り空中から太陽の日差しが幻想的な風景です。

　夕暮れの銀山温泉の１コマです。山形県の尾花沢市の山あいにある温泉で、川沿いに昔ながらの建物が立ち並び、夕方から夜になると、ガス灯に火が灯り大正ロマンの街並みが風情を出す温泉街です。

　バス紹介ページの更新を行いました。各車両の装備一覧や座席表をページ上で閲覧する事が出来る様になりました。各車両タイプの検討・比較等にご利用下さい。

　当社では、新人バスガイドの育成に力を入れておりますが、来年度２０２０年度の新卒者を対象とした求人を公開致しました。詳しくは当ページの採用情報をご覧ください。多数のご応募をお待ちしております。

先日、気仙沼市の徳仙丈山のツツジを鑑賞するお客様とご一緒しました。

当日は雨模様でしたが、登山口のふもとまで満開となっていました。仙台から気仙沼までは、今まで岩手県の一関市を経由するルートで３時間以上かかっていましたが、三陸道の延伸で現在は２時間半前後で行く事が出来る様になりました。気仙沼市には徳仙丈山以外にも、この春開通した大島大橋や、震災遺構の気仙沼向洋高校など新しい観光スポットがあります。

 先日、名取市閖上で行われた閖上復興まちびらきのシャトルバス運行を行いました。震災から８年余り経過し、甚大な被害のあった街並みもかさ上げされ、新しい住宅や商店も立ち賑わいを取り戻しています。来年に向け温泉施設やサイクリング施設の建設を予定されています。当日は、２０年ぶりに名取市の北部にある熊野那智神社からのおみこしの行列もあり、イベントにはなを添えていました。